「明の星」には、お互いを「かけがえのない人間」として尊重しあう校風があります。それは、みなさん一人ひとりが、本物の自分として生きていくことができるよう期待するキリスト教の人間観に基づくものです。
みなさん一人ひとりが、「本物の私」として人間らしく生きていくためには、自分を律して、くもりのない浄い心を保つことが必要です。そうする時、真に自由な人間として、本物の自分に向かう正しい行動を選びとる人間に近づいていくことができるのです。
本物の自分になる、すなわち「自己実現」とは、私たちにとって生涯の課題ですが、それは自分ひとりで歩むことではなく、喜びをもってまわりの人と関わり、互いに助けあいながらめざしていくことです。このことが、「明の星」の和やかな雰囲気を作っているのです。
浦和明の星女子中学・高等学校の建学の精神は、イエス・キリストの教えに基づいており、校訓「正・浄・和」によって表現されています。この校訓は、私たちを、正しく、自律心のある、そして、和をもたらす人となるように導く光です。
