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本校生徒のようす

2026.6.29

NIE(Newspaper in Education)の取り組みをご紹介します。

今回はNIEの取り組みについてご紹介します。NIE(Newspaper in Education 教育に新聞を)は日本新聞協会が推進する、学校などで新聞を教材として活用する活動で、本校は昨年度と今年度、NIE実践指定校になっています。8社(朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、読売新聞、東京新聞、産経新聞、日刊工業新聞、埼玉新聞)の朝刊と夕刊をそれぞれ年4か月分ずつ同時期に届けてもらい、生徒たちが読み比べられるようにしています。

生徒がよく利用する中高ロビーにNIEコーナーが設置されています。生徒は自由に新聞を閲覧することができます。

 

中学3年生と高校1年生の国語の授業では「いっしょに読もう!新聞コンクール」への応募に向けて、新聞を使った様々な活動が行われています。「いっしょに読もう!新聞コンクール」は日本新聞協会が実施している、家族や友だちと新聞記事を読み、感想や意見を書いて応募する新聞感想文コンクールです。

 

同じ記事を読んでも、感じることや考えることは人それぞれです。お互いの意見に耳を傾けながら、多様な価値観があることを知ります。

 

中学1年生・2年生を対象とした出前授業も行われました。埼玉新聞社の記者の方から、メディアの変遷、新聞と他のメディアとの違い、情報リテラシー、「伝わる」新聞をつくるための技と工夫などを教えていただきました。

 

中学1年生・2年生はグループで調べ学習を行っており、調べた内容を壁新聞にまとめて明の星祭で展示する予定です。中学1年生のテーマは「SDGs」、中学2年生のテーマは「明の星」。出前授業で学んだことを活かしてもらえればと思います。

 

新聞を「めくる」という行為が日常的ではなくなっている生徒も増えています。自分の興味・関心に偏らずに様々な記事に触れられる、何重ものチェックを経ていて信頼できる、誰かと一緒に新聞を読み合い、自分とは違う意見を聞ける…授業などで紙の新聞を手にした生徒たちにはいろいろな発見があったようです。インターネットやSNS上にあふれる情報にのまれることなく、批判的思考力を持った、自立した大人になってほしいと願っています。

この取り組みについては、読売新聞オンライン「中学受験サポート」に掲載予定です。掲載が決まり次第、別途お知らせいたしますので、よろしければご覧下さい。

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