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本校生徒のようす

2026.8.17

林間学校に行ってきました。(中学2年)

7月23日から25日まで、志賀高原で中学2年生の林間学校が行われました。

豊かな自然の中で仲間とともに過ごした3日間。さまざまな活動に取り組みながら、仲間と協力することや相手を思いやることの大切さを学ぶことができました。

宿泊を伴う集団生活では、自分の役割を果たすことはもちろん、時間を意識して行動したり、周囲の様子を見ながら声を掛け合ったりする姿が多く見られました。普段の学校生活では見られない一面や、この3日間だからこそ感じられた成長もたくさんありました。

ここからは、3日間の様子を振り返ってご紹介します。

 

〔1日目〕鬼押し出し園散策・キャンプファイヤー

浅間山の噴火によってできた広大な溶岩地帯を歩きながら、自然の力の大きさや雄大な景色を肌で感じることができました。普段はなかなか目にすることのない景観に、「すごい!」「岩がこんなに大きい!」と驚きの声を上げる生徒も多く見られました。友達と景色を楽しみながら散策し、自然の壮大さを体感できる貴重な時間となりました。

夕方からは、林間学校の大きな楽しみの一つであるキャンプファイヤーを行いました。この日のために、各クラスのキャンプファイヤー係が6月から企画や準備を重ねてきました。

学年の先生に関するクイズ大会では、意外な一面が明らかになるたびに大きな歓声が上がり、盛り上がりました。その後は、燃え上がる炎を囲みながら、学年全員で歌やダンスを楽しみ、心を一つにして特別な時間を過ごしました。

仲間とともに笑い、声を合わせ、同じ時間を共有したキャンプファイヤーは、生徒たちにとって忘れられない思い出の一つになったことと思います。

 

〔2日目〕トレッキング・蛍鑑賞

2日目は、約6kmのトレッキングに挑戦しました。

出発前には、現地ガイドの方から自然の中で活動する際の心構えについてお話を伺いました。

「私たちは自然にお邪魔させてもらっている」という言葉を通して、自然への敬意やマナーについて学び、一人ひとりが気持ちを新たにして歩き始めました。

トレッキングでは、豊かな森や澄んだ空気など、普段の生活ではなかなか触れることのできない大自然を全身で感じることができました。道中では、仲間と励まし合いながら最後まで歩き切る姿が多く見られました。

ホテルに戻ってきた生徒たちは、疲れた表情を見せながらも、「歩き切った」という達成感に満ちた笑顔を浮かべていました。

夜は、ホタル鑑賞を行いました。鑑賞前には、「ホタルが安心して飛べるよう、静かに観察すること」の大切さを教えていただき、生徒たちは自然への配慮を意識しながら鑑賞に臨みました。

静寂に包まれた夜の中、やわらかな光を放ちながら舞うホタルの姿はとても幻想的で、生徒たちは静かにその美しい光景を見つめていました。夜空を見上げると、夏の大三角形がくっきりと輝いており、満天の星空とともに大自然の壮大さを改めて感じることができました。

昼間とは異なる自然の表情に触れ、心に残る貴重な時間となりました。

 

〔3日目〕飯盒炊爨

3日目は、班ごとに飯盒炊爨を行い、カレー作りに挑戦しました。普段あまり料理をする機会のない生徒も多く、最初は不安そうな様子も見られましたが、班員同士で役割を分担し、声を掛け合いながら協力して調理を進めていました。

特に火起こしには苦戦する班が多く、煙に包まれて涙目になりながらも、何度も挑戦する姿が印象的でした。それでも諦めることなく力を合わせ、それぞれの班が無事にカレーを完成させることができました。

自分たちで苦労しながら作ったカレーの味は格別だったようで、「おいしい!」という笑顔があふれていました。また、「毎日料理を作るのは大変なんだね」と話し、普段食事を用意してくれている家族への感謝の気持ちを口にする生徒の姿も見られました。

 

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