6月14日(土)に、本校でサイエンス・ダイアログが行われました。
サイエンス・ダイアログとは、日本に滞在する外国人研究者の方をお招きして
英語でご講義いただく、日本学術振興会が主催するプログラムです。
本校では毎年、高校生から希望者を募って実施しています。

今年度は高校1年生46名、高校2年生26名、高校3年生3名の、
計75名が参加しました。

ドイツ人研究者のAnja KONIETZNY さんが、研究内容や出身国のこと、
ご自身のキャリア選択などについてお話し下さいました。

講義後の質疑応答も英語で行います。
沢山の生徒が積極的に質問していました。

「面白かった」「研究者って大変なんだ…」「思ったより英語が聞けた!」
さまざまな感想を言い合いながら、満足気な表情で帰路につく生徒たちでした。
Copyright AKENOHOSHI.All rights reserved