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本校生徒のようす

2026.1.29

物理プレチャレンジが行われました。

1月24日(土)に、本校にて物理プレチャレンジが行われました。

公益社団法人 物理オリンピック日本委員会が主催するプログラムで、全国物理コンテスト「物理チャレンジ」への導入として実施されているものです。委員会で行われる取り組みは、物理学を学ぶことの楽しさと魅力を伝えることを目的としています。

当日は高校1年生5名、高校2年生 4名の計9名が参加しました。

教壇に立たれたのは岸澤眞一先生。普段は本校の非常勤講師として、高校生に物理を教えて下さっています。

先生のご指導のもと、いつもの授業と変わらぬ和やかな雰囲気で実習はスタートしました。

 

物理チャレンジ2022で実際に出題された問題を再構成した課題に取り組みます。

内容は『水平振り子』。地震の揺れの計測にも用いられる振り子です。

振り子の周期が何によって決まるのか、まずは理論を考えます。

その後で振り子の周期を実際に測定し、理論値との比較を行いました。

「理論を確かめるためには、実験で得られたデータをどのようなグラフにまとめればよいか?」

グラフが原点を通るためには軸をどのように設定したら良いか、データの扱い方についても考えます。

 

最後の課題は、「周期の長い振り子を作るにはどうしたらよいか?」

それまでに行った実験結果から予測を立て、周期の限界を伸ばす方法を考察しました。

 

プログラム終了後にとったアンケートでは、実習を終えて、新たな疑問が浮かんでいる様子がよく見て取れました。

「最後の実験では他の班より1秒ほど周期が短くなってしまった。その原因が知りたい」

「振動周期の式がどのようにして成り立つのか知りたい」

「軸の変数を変えることで、無理関数のグラフが一次関数のグラフになることがあまりわからなかった…」

「おもりの数を増やしたり、おもりの重さを変えたりするとどうなるのかも気になりました」

「単振り子より水平振り子の方が、規模が小さくても周期が伸ばせるのはなぜ?」

 

分からないことがあるから楽しい。

基礎的な物理学の面白さを深堀りする、とても良い機会となりました。

 

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