先月は生き方を考える進路指導の一環として、中学1年生の「輝く人」の取り組みについてお伝えしました。
今回は中学2年生が冬休みの課題として行っている「職業調べ」について紹介します。

※2025年度版は作成中です。
職業調べを行う前に、夢や目標を持って進路選択していくことについて、そしてそれが働くこととどう繋がっていくのかについて考えたクラスもあります。


職業調べの方法は身近な人へのインタビュー。インタビューの依頼をし、下調べをした上でインタビューに臨みます。
共通する質問リストは次のようなものですが、このリストに縛られることなく、下調べをして尋ねたいと思ったことや、インタビューの中で生じた疑問を積極的に相手に投げかけていきます。
1.仕事の内容について教えて下さい。
2.この仕事に就くために必要な免許や資格は何ですか。
3.どうしてこの仕事を選んだのですか。
4.この仕事をしていて良かったと思うことは何ですか。
5.仕事をする上で一番大変なことは何ですか。
6.仕事をする上で一番大切にしていることは何ですか。
7.中学生が職業を考える上でアドバイスがあればお願いします。
8.上記1~7以外の興味深い内容について。
インタビューの内容とインタビューを終えての感想(気付いたこと・考えたこと)を、自分の言葉でレポートにまとめます。

インタビューでは、質問する人と答える人が「対話」を行います。
そのやり取りを通して、相手への理解を深めるとともに、自分を知るきっかけを手に入れることができます。
大切なのは、思い込みを捨て、心を開き、相手の話に耳を傾けること。
インタビュー対象者がよく知っている大人だと、照れや気恥ずかしさもありますが…改めて一人の大人、人生の先輩に向き合うつもりで質問し、対話を深めるように努めます。
相手のことをもっと知りたい思う気持ちが、充実したやり取りにつながります。
毎月発行している学年通信「桃の花」に掲載されているレポートの抜粋です。
【社会人から中学2年生へのアドバイス】

【生徒の感想ー職業調べをして気づいたこと・考えたこと】

職種も様々、在職歴も様々。
中学2年生へのアドバイスには、インタビューを引き受けてくれた大人の人生観や職業観がにじみます。
生徒の感想からは、インタビューを通して新たな気づきや深い学びや得たことがうかがえます。
生徒たちが社会と自分の繋がりを考えるきっかけとなればと思っています。
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