修養会はカトリックミッションスクールである本校が、とても大切にしている日です。
日常生活の慌ただしさから離れ、自分の在り方を見つめ直します。

今年度の修養会では「祝福」をテーマに、レンブラントの【放蕩息子の帰還】を通して神父様のお話を聞きました。
すべてを失って帰ってきた息子を父が温かく迎え入れる姿から、神様が私たち一人ひとりを無条件に愛し、受け入れてくださるということ、そしてその愛の中で共に喜ぶことの大切さについて考えました。

この絵は父・弟・兄と、どの立場で見るかによって感じ方が変わることから、分かち合いの時間には、一人ひとりが感じたことを言葉にし、友人の考えに耳を傾けました。
同じ絵でも多様な受け取り方があることに気付き、互いの違いを認め合う大切さを実感しました。

クラスでの振り返りの時間では「友達が失敗したときに責めるのではなく受け止めたい」「クラスの中で誰かの思いに気付けるようになりたい」といった声も聞かれ、神様からいだたいている祝福を日々の学校生活の中でも分かち合っていこうとする姿が見られました。
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