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本校生徒のようす

2026.4.28

高校1年生のオリエンテーション合宿が行われました。

4/20~4/22の三日間、高校一年生は清里へオリエンテーション合宿に行きました。入学して間もない時期に、これから三年間の高校生活をどのように過ごすのかについて考えるひとときとなりました。

<一日目>

一人の人間として、明の星の生徒として、どのような自分でありたいか。高校校長の講話をもとに、「実存の問い」と「社会の問い」について考えを深めました。

ルソーによれば、人の成長の理想とは、「自分のため、みんなのため」を考えられる人、真に自由な人、となることです。

では一体、どうすればその理想に近づけるのでしょうか。「真に自由」であるとは、どのようなことをさすのでしょうか。

普段の忙しい学校生活ではじっくりと考えることが難しいテーマに時間をかけて向き合い、周囲と分かち合いを行いました。

 

<二日目>

映画「12人の怒れる男」を鑑賞し、昨日の分かち合いを踏まえた上で、「私はどうやったら幸福になれるか」と「どうやったらよい社会になるのか、そもそもよい社会とはどのようなものか」という問いについて考えました。

明の星という小さな社会で、自分らしく生きていくにはどうしたらよいのか。まさしく、校訓「正・浄・和」についての理解を深め、同級生と考えを分かち合い、よりよく生きていくための一歩としました。

 

また、親睦を深めることもオリエンテーション合宿の大切な目的の一つです。スマートフォンもテレビも無い中で過ごす三日間。

新しいクラスのメンバーや、これまで話す機会が乏しかった同級生との交流が生まれ、ぐっと仲が深まりました。

 

宿の周辺も散策しました。お土産を買ったり、ソフトクリームを食べたり、草原に寝転んだり。中には鬼ごっこをし始める生徒や、放牧されている牛を探しにいく生徒もいました。思い思いにのびのびと過ごすことができたようです。

 

夜には、セレブレーションを行いました。心を落ち着けて、これからの学校生活が充実したものになるように、心穏やかに過ごせるように、祈りの時間を過ごしました。

 

<三日目>

最終日には、各々が選んだコースのクラフト体験を行いました。陶芸や、革小物、フラワーアレンジメントなど、真剣に作業に取り組み、素敵な作品を作りあげていました。

 

長いようで短かったという感想も聞こえたオリエンテーション合宿。自己の在り方や他者との関わりについて見つめ直し、楽しい思い出も沢山作ることができた三日間となりました。

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