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本校生徒のようす

記事一覧

2025.12.15

出前授業が行われました。

6月にはサイエンス・ダイアログについてお話ししましたが、本校ではそのほかにも、外部から講師の方をお招きしてお話しいただく機会を多く設けています。

11月、12月にかけて実施した出前授業をご紹介します。

 

<理工系女子応援大使(STEM Girls Ambassadors)による講演会>

11月22日(土)に実施し、中学1年生~高校2年生の希望者 計55名が参加しました。

理工系分野でご活躍されている女性による出前授業で、中島さち子先生にご来校いただきました。

 

数学者でありジャズピアニストとしても活動されている中島先生。

「数学は好きですか?」「音楽が好きな人は?」「反対に、苦手な人は…?」

生徒の様子を見ながら、柔らかく、そして情熱的に語りかけます。

「STEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)」に“Art/Arts”を加えた「STEAM」の実践について、「ごちゃまぜ」と「ゆらぎ」をキーワードにお話し下さいました。

 

個々の専門性だけでは解くことができない「問い」に取り組むために、また「問い」自体を新たに生み出していくために、異なる分野や多様な人々をごちゃまぜにすること。ゆらぎの中で新たに作り出されるものの価値や魅力、その楽しさ。遊びの中で「知り」、「創る」、ワクワクを形にしていくことの面白さ。

自分の「好き」や「ワクワク」を皆で共有しました。

 

ご自身の実践例の1つとして、大阪・関西万博の「いのちの遊び場 クラゲ館」がどのような想いで、どのような人との関わりの中で生み出されていったのかについても紹介して下さいました。

 

ゲストとして一緒に登壇したのは、中島先生と一緒に活動されているサバール奏者のアブライさん。

サバールはセネガルの伝統的な太鼓の一種で、「トーキングドラム」とも呼ばれます。さまざまなリズムが「言葉」となり、王様の言葉を住民に伝えたり、隣村とのコミュニケーションに使われたりしていたそうです。

 

講演の最後には、お二人による演奏が行われました。

生徒から募ったお題での即興(お題:「怪獣がでました」「日本とセネガル」「水辺の鳥」)

ピアノとサバールの曲演奏。曲の合間で「ドゥードゥー!」と皆で合いの手を入れます。

 

先生からの熱を受け取り、明るい表情で将来に思いを馳せる生徒たちの姿が印象的でした。

 

※STEM Girls Ambassadorsについてはこちら

 

 

<ハンセン病問題を考える>

12月10日(水)に、中学1年生の学年集会として実施しました。

国立ハンセン病資料館の方をお招きし、ハンセン病と、ハンセン病に関わる差別の問題についてお話しいただきました。

 

パンフレットを用いた事前学習の段階で、病気そのものに関すること、療養所の生活について、国の政策についてなど、沢山の質問が挙がりました。

質問の内容を盛り込みながら、中学1年生に合わせて丁寧にお話し下さいます。

 

「ハンセン病(らい病)が、かつては「呪い」と考えられていたのはなぜ?」

「自分が当時その時代に生きていたら、どのように感じる?」

「なぜ化学療法が確立した後も、50年もの間強制隔離が続けられたのだろう?」

お話しの途中には、生徒が自分自身で考え、周囲と意見を共有する時間も設けられます。

新規感染者がほとんどいなくなった今の日本においても、帰る場所がなく療養所での生活を続ける人々がいること。

療養所の敷地内に納骨堂があること。

こういったことが、今もなおハンセン病に関わる問題が完全には解決していないことのあらわれであると、資料館の牛嶋さんはお話しします。

 

一人ひとりが正しくハンセン病について理解し、差別をなくす。

ひいては誰しもの心の中にある差別意識を理解し、それを理性で管理する。

差別する側にも、される側にもならない社会をつくっていく。

 

クリスマスチャリティーを間近に控えた今、人権に関する大切なお話をうかがうことができました。

(図書館に設けられた、ハンセン病に関する本のコーナー)

 

 

2025.12.5

文化講演会が行われました。

11月10日に文化講演会が行われました。午前は通常授業、午後の5限と6限にあたる時間が文化講演会です。

ジュビリホールに中高6学年が集まり、お話を伺います。毎年、各分野で活躍している方が講師としていらしてくださいます。

講演会の最後には質疑応答の時間もあり、生徒たちから様々な質問が投げかけられます。

 

今年度の講師は1990年代よりホームレス支援・生活困窮者支援に従事している社会活動家の湯浅誠氏。

2018年には全国のこども食堂を支援するための「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」を設立し、著書には『つながり続けるこども食堂』(中央公論新社)などがあります。

講演のタイトルは『SNS以上しがらみ未満の「つながり」って?』でした。

 

ご自身の生い立ちからお話は始まりました。

障害を持っている兄のこと、子どもの頃に自分と関わってくれたボランティアの大学生たちこと。

自身が大学生のときに携わったホームレス支援の中で、社会の仕組みに課題があると感じたこと。

そして「こども食堂」というものに出会ったこと。

「こども食堂に行ったことがある人?」という問いかけに、パラパラと手が挙がります。

「困った子が行くところ」だと思うと、行かないことが支援だと誤解してしまうと話します。

「こども食堂に行くことが一番の支援。ぜひ行ってください」。

この言葉は、生徒たちの心に強く残ったようです。

こども食堂でのエピソードも交えながら、話の中心は「居場所」に。

「すべての子どもに居場所が必要。貧困があっても、なくても」

「関わっているうちに、気づいたり、気づいてもらったりする」

「居場所は多ければ多いほどよい」

 

講演後は質疑応答の時間です。

「湯浅先生にとっての居場所はいくつあるのですか?」

「祖母が地域でコミュニティを探していて…」

「自分が通っていたセンターのコンセプトがこども食堂のものと似ているので、コラボしたら面白い化学反応が起こると思います」

「こども食堂の数はどうして増えているのですか?」

「こども食堂と学習支援施設との違いは何ですか?」

「現代社会が合わない、学校が合わないと感じている友達の居場所になりたいと思うのですが…」

「大学で何を学び、今は何を教えているのですか?」

「ボランティア先で、子どもを預ける親からの信頼を得るのに苦労していて…こども食堂はどうやって信頼を得ているのですか?」

生徒たちからの様々な感想に耳を傾け、質問にも気さくに丁寧に答えてくださいました。

 

子ども食堂に対する認識が変わったり、自分たちが生きる社会の課題について考えたり、自分にとっての居場所を見つめ直したり。

生徒たちは多くの学びを得たようです。

2025.11.21

修学旅行に行ってきました。(高校2年)

中学3年生の修学旅行の翌週。高校2年生の修学旅行が行われました。

高校では京都と奈良を訪れます。

明の星での6年間の学習も終盤に向かう高校2年生の後期。中学の修学旅行から2年経った今、同じ級友たちと4日間を過ごす。日本の歴史と文化に触れる。どういった心境の変化を感じ、古都の街並みに何を思うのか。自分の成長を感じることができる4日間です。

 

<4日間の行程>

11/4(火) 京都 クラス別研修

東京駅に集合し、新幹線で京都駅まで移動します。初日はクラスごとに京都の異なる場所を巡り、夕方にホテルへ到着します。

<クラス別コース>

A組(宇治コース) 黄檗山萬福寺・平等院

B組(貴船コース) 鞍馬寺・貴船神社・上賀茂神社

C、D組(嵐山コース) トロッコ亀岡駅→トロッコ嵐山駅・天龍寺・妙心寺

 

11/5(水) 京都 班別自主研修

班ごとで事前に綿密な計画を立て、京都市内を巡ります。

 

11/6(木)京都・奈良 班別自主研修

観光もしながら、京都から奈良へ自分たちで移動します。行程管理や時間配分など、より高度な自主性が求められる一日です。

 

11/7(金)奈良 クラス別研修

クラスごとに奈良の名所を巡り、昼過ぎに東京へ向けて出発します。

<クラス別コース>

A組(長谷寺コース) 長谷寺・安倍文殊院

C組(法隆寺コース) 法隆寺(夢殿見学)

B、D組(奈良公園コース) 春日大社・奈良公園(東大寺)

 

修学旅行の準備は、修学旅行委員を中心に前期から始まります。

修学旅行委員が作成した、クラス別研修のコース紹介です。生徒たちは廊下に貼られた模造紙を見ながら、クラスごとに話し合って行先を決定します。

 

中学3年生の頃とは大きく異なる班別自主研修。

日数や移動距離が増えて自由度が増す中で、班ごとに行先を相談し、移動手段を選び、交通費を計算し…昼食のお店を事前予約した班もありました。

 

多くのことを学び、楽しみ、少し大人になって帰ってきた生徒たちの感想です。

 

美しい風景に心を揺らすこと。

『瑠璃光院では、色づきはじめた紅葉が机に反射していてとても美しく、感動しました。』

『平城京跡が素晴らしかった。朱雀門とススキと壮大な空。そこに色を足す電車。ただ広いだけだと思っていたその場所は普段視界を人で埋め尽くされている私にとって心を躍らせる絶景だった。』

『静かな参道や澄んだ空気の中を歩くたびに気持ちがすっと落ち着くような感覚があった。』

人の温かさに触れること。

『景色の写真を撮っている時には他の観光客の方々が「ゆっくりで大丈夫よ」と声をかけて温かく見守ってくださったり、茶室を見学している時には、従業員の方が歴史や豆知識を親切に教えてくださったりなど、多くの優しさに触れることで私も自然と心が温まりました。』

人々により守られてきた歴史を感じること。

『木々に囲まれた境内や小川の流れを目にするたび、歴史の中に自分が溶け込んでいる気がした。』

『一度は田畑となった平城京だったが、後に保存整備を進めた人たちのお陰で今も私のこの景色を見られていると思うと改めて歴史を学びたいと感じた。』

自分もまた歴史を引き継ぐ存在であることに気づくこと。

『観光客に対してゴミを預かるなど現地の方から歩み寄ることで、観光地の景観が守られ、そこで商売をする方々の利益も守られているのかもしれないと感じました。私たち観光する側も、そういった姿勢に甘えるのではなく、守られるべき文化や歴史のある遺産に対して敬意や理解を示す姿勢を忘れずに、観光地の方々との共生を目指すことが大切だと思いました。』

『着物を着て歩いている際には、多くの外国人観光客から声を掛けてもらえ、その人々の笑顔から、日本文化が世界に喜ばれていることを実感すると同時に、日本人としての誇りと喜びを強く感じました。そして、先人が築いてきた素晴らしい文化を絶やさないように守り続けていきたいと思いました。』

自分の行動を自分で選び、成長していくこと。

『中学3年生の時と比べより自由度が上がり、その反面自分たちで責任をもって考え行動することが一層求められていたように感じる。思うようにいかないことも数多あり、特に想定外のことが起きた際に動揺して、班長としての判断を誤ってしまうこともあった。』

『私が修学旅行を終えて感じたことは、「中学3年生の修学旅行の時よりも、自分自身は確実に前へ進んでいる」ということであった。当時にはなかった友人との交流がそう感じた一番の要因ではあるが、他にも、出先の店主との会話や、観光客と少しだけやり取りする機会など、少し前では怖気づきそうな場面でも、前向きにふるまうことができたのも、私にとっては成長を感じる部分だった。』

かけがえのない思い出をつくること。

『一瞬一瞬を楽しもうとする同級生たちの目が輝いていて、そんな皆の様子を見られたのもいい思い出になりました。』

『こんなにも心から忘れたくないと思った場所は初めてだった。班員と巡り合わせに感謝したい。きっとこの先も私は何度だって撮った写真と感動を照らし合わせ忘れないよう覚え直していくのだろう。』

 

学年全員、元気に修学旅行を完遂して帰ってきました。

 

2025.11.20

修学旅行に行ってきました。(中学3年)

後期第一中間試験を終えた10月末、中学3年生の修学旅行が行われました。

長崎、佐賀、福岡をまわる3泊4日。前期から修学旅行委員を中心に準備を進めてきました。

卒業アルバム委員が撮影した写真とともに様子をお届けします。

 

<1日目>

空港に集合し、飛行機に乗っていざ出発。

 

1日目は長崎での平和学習です。長崎空港から長崎原爆資料館に向かいます。

資料館では最初に語り部さんからお話を伺いました。被爆された方から直接お話を聞くことができる貴重な時間です。

11歳の時に被爆された語り部さんが、ご自分の言葉で語ってくださる当時の状況や心境、そして平和を願うメッセージ。

言葉のひとつひとつが重みを持って響きます。

ある生徒は感想に綴ります。

「互いに憎しみ合い、いがみ合い、何世代にもわたって同じことを繰り返すことがないよう、平和を呼びかけていきたい」。

 

お話を伺った後は資料館の展示を丁寧に見てまわります。

そして爆心地公園と平和公園へ。爆心地公園の原子爆弾落下中心地碑で黙祷を捧げました。

クリスマスには平和を願って千羽鶴を折り、資料館と公園へ贈る予定です。

 

<2日目>

2日目の朝は浦上天主堂での祈りの集いです。

助祭様のお話を伺い、被爆マリアも見学しました。

 

その後は長崎市内を班ごとに自主研修。チェックポイントは日本二十六聖人記念館です。

行程は班で何度も話し合いながら決めました。電車やバスを乗り継ぎ、各々目的地を目指します。

自主研修中に偶然、大浦天主堂で引率教員と一緒になった班の生徒たちも。

「宗教の時間に勉強したことを、先生に教えてあげたんです!」と楽しそうに話していました。

たくさん歩き、たくさん美味しいものを食べ、長崎のまちを満喫したようです。

 

<3日目>

3日目は佐賀と福岡へ。

午前は吉野ヶ里歴史公園です。

物見やぐらからの眺めを楽しんだり…

環濠の中を歩いたり…

古代体験として勾玉づくりにチャレンジしたり。

弥生時代の生活に思いを馳せました。

 

午後は柳川お堀巡りです。

どんこ舟に乗り込みます。

船頭さんのお話や歌を楽しみながら、のんびりとしたひとときを過ごしました。

 

<4日目>

いよいよ最終日。

九州国立博物館と太宰府天満宮を見学してから福岡空港へ向かいます。

 

今までになく長い時間を友人とともに過ごした4日間。

寝食を共にし、互いの仲を深めるとともに、他者との上手な関わり方や他者に対する寛容さを考える機会でもありました。

実際に体験することで得た、様々な学びを大切にしてもらえたらと思います。

2025.11.5

中学1年生、高校1年生の修養会が行われました。

4月末に中学・高校2~3年生の修養会についてお話ししましたが、10月28日(火)には、中学1年生と高校1年生の修養会が行われました。

 

<中学1年生のようす>

サレジオ会 小島知博神父をお招きし、「豊かに学校生活を送る」と題してお話しいただきました。

講話の後には、クラスを混ぜたグループに分かれて「おもしろ村」という課題解決プログラムに取り組みました。

グループの全員が異なる情報を持ち、口頭のみでそれを共有しながら村の地図を完成させます。

周囲との関わりの中で、「みんなが積極的に動くこと」「相手の声に耳を傾けること」「良い環境を自分たちでつくっていくこと」の大切さを考えました。

 

<高校1年生のようす>

高校1年生は四谷にあるカトリック麹町 聖イグナチオ教会に赴き、教会の雰囲気も味わう修養会となりました。

イエズス会 萱場基神父より、「わたくしのFOOT PRINTS(足あと)」と題してご講話いただきました。

高校入学から現在までを振り返り、「自分がしてもらったこと」と「自分がしたこと」、日々の生活の中で感じた「ありがとう!」と「ごめんなさい…」を考えました。その中で神様への感謝の気持ちを思い起こし、これからの学校生活への希望を込めて「アヴェ・マリア」の祈りを唱えました。

 

おもしろ村や講話の後には、「分かち合い」を通じてお互いの気持ちを共有しました。皆の意見を一致させることが目的ではなく、自分の気持ちをただ言葉にすること、相手の気持ちを受け止めること、自分の気持ちを受け止めてもらえる喜びを感じることを大切にしています。

 

修養会の最後では、お話しいただいた神父様の司式のもとでミサにあずかりました。厳かな雰囲気を自宅まで持ち帰り、1日を振り返って黙想ノートを記入します。新たなスタートを切った4月から半年。慌ただしい毎日の中でおざなりになりがちな自分の心の声に、ゆっくりと耳を傾ける機会になりました。  

2025.10.7

スポーツデーが行われました。

さわやかな秋晴れの下、9月30日(火)にスポーツデーが行われました。

毎年、中1から高3までの6学年合同で学校のグラウンドで実施されます。

 

朝からみんなで準備。テント、長机、パイプ椅子、各種目で使う用具もたくさん。

 

いよいよ開会式。ファンファーレで場の空気が一気に変わります。

体育委員による選手宣誓。士気が高まります。

みんなを鼓舞する応援団。

 

1日かけて様々な種目が行われます。

「全員リレー」(6学年共通)

クラス全員でバトンをつなぎます。1秒でもタイムを上げようと練習に励んできました。

ひとりひとりの一生懸命な姿に熱い声援が送られます。

 

「みんなでジャンプ」(6学年共通)

息を合わせて大縄を跳びます。連続で跳べた回数を同じ学年の4クラスで競います。

練習を始めた頃はタイミングが合わず、1回や2回しか跳べないことも…。

練習を重ねる度に回数を伸ばしてきました。

 

学年ごとの種目もあります。

「よーいどん綱引き」(中1)

フィールドにある綱を目指してトラック50メートルを全力疾走。

綱を握ったところから綱引きが始まります。かけ声とともに力いっぱい引きます。

 

「台風の目」(中2)

スピードを合わせながら、4人で棒を持って走ります。

コーンを回るときは吹き飛ばされないように踏ん張ります。

 

「足軽宅急便」(中3)

足を結び、肩を組んで横一列で走ります。

息を合わせ、声を掛け合い、転ばないように走りきります。

 

「騎馬戦」(高1)

攻める。守る。熱い戦いが繰り広げられます。

 

「空飛ぶ大玉」(高2)

白、赤、黄、青の大玉がすごいスピードで行き交います。

落とさないように気をつけて運びます。

 

 

「いかだ流し」(高3)

クラスカラーの法被を翻しながら、背中の上を駆け抜けます。

高3の勇姿に拍手が沸き起こります。

 

生徒たちは競技だけでなく、用具の準備や片付け、ライン引き、審判など様々な役割を担います。  

 

放送部による実況。クラスごとのエピソードも盛り込みます。

 

力を出し切って迎える閉会式。

各学年の優勝クラスと優勝ブロックは校長先生から賞状を受け取ります。

 

そして体育委員長からの挨拶。

「皆さん、今日のスポーツデーは楽しかったですか?」という問いかけに、全校生徒が大きな拍手で応えます。

「私は本当に楽しかったです」と、自分の学年の競技を振り返りながら言葉を続けます。少し長い引用になりますが、心にまっすぐと届くメッセージだったので紹介します。

「今日一日でたくさんの嬉しいという気持ちや楽しい、悔しいなど様々な感情を味わったと思います。このような感情を味わうことができたのは、今日一日のこのスポーツデーのためにたくさん努力し、練習してきたからだと思います。そして、楽しいスポーツデーにすることができたのはクラスで団結し、一つになることができたから、学年を越えて学校全体で絆を深められたからだと思います。実際に私も今日のスポーツデーの様子を見ていて、互いに励まし合ったり、応援し合ったりする姿を見ることができて、本当に心があたたかくなりました。『正・浄・和』を大切にしている明の星ならではの雰囲気、明の星らしい素敵なスポーツデーだったと思います。こんなにも素敵なスポーツデーをつくり上げることができたのは皆さん一人ひとりのお陰です。」

最後は教職員、保護者、生徒全員への感謝と「今日のスポーツデーが皆さんの明の星生活の思い出の1ページに刻まれていたら嬉しいです」という言葉で締めくくられました。

2025.9.17

明の星祭を開催しました。

9月6日(土)、7日(日)の二日間、本校にて明の星祭(文化祭)を開催しました。
本校の学校行事の多くは、生徒が主体となって運営されています。生徒一人ひとりが積極的に活動することで、責任感や自主性を育みます。とりわけ外部の皆さまにも公開される明の星祭は、生徒にとって大きな挑戦の場であり、気合の入る行事です。

今回は、縁の下の力持ちとして活躍する明の星祭実行委員の活動に焦点を当てながら、文化祭を振り返ります。

 

<ゲートパート>

正門前に設置される、明の星祭の「顔」となるゲートの作製を担当します。希望団体が制作するPR看板の管理も重要な仕事です。準備日や片付け日には、トンカチや電動ドライバーの音が校内に響きました。

(ゲート)

(PR看板)

 

<広報パート>

ポスター・チケット・パンフレットの制作と配布を担います。デザイン募集や原稿の回収・確認、当日の受付統括など、外部に向けた広報活動に関わるあらゆる業務を担当しました。

(ポスター等デザイン)

(受付のようす)

<校内管理パート>

各教室の机や椅子の数、当日の使用備品を把握し、準備日・片付け日に円滑な備品移動を実行します。大きな事故もなく作業を終えることができたのは、校内管理パートのおかげです。

(普段の教室)

(明の星祭中の展示教室)

<会計パート>

装飾などに使用する準備金や、飲食団体の売上金の計上など、明の星祭に関わるすべてのお金の管理を行います。計算ミスが許されない緊張感のなか、正確な会計処理を担いました。

(高2B チュロス販売)

<団体パート>

各団体の使用教室や発表時間の調整、各生徒の参加団体数の把握、教室の点検や巡回を担当します。参加するすべての団体をまとめ、円滑かつ安全に明の星祭が進行するよう支えました。

(陸上部 体力測定)

(アンサンブル部 発表)

<企画パート>

歌の競演「歌姫」、ダンスの競演「舞姫」、スタンプラリーや全校企画など、多彩な企画を運営しました。生徒とご来場の皆さまをつなぎ、文化祭を大いに盛り上げました。

(舞姫優勝グループ)

<委員長>

いずれのパートにも属さず、全体の動きを把握しながら必要な指示を出し、実行委員会全体を率いる存在です。まさに明の星祭の総括的役割を担いました。

(閉祭式での挨拶)

ご来場いただいた皆さまには、当日楽しんでいただけましたでしょうか。
今年度の明の星祭を終えた実行委員たちは、すでに来年度に向けた話し合いを始めています。
また来年の秋、さらに成長した姿で皆さまをお迎えできることを楽しみにしています。

 

 

2025.8.26

夏休み中も生徒たちは活発です。

授業のない夏休みですが、生徒たちは部活動や委員会などで日々登校し、活発に活動しています。

本日は、9月に行われる明の星祭(文化祭)の準備のようすをお届けします。

<PR看板作製>

正門から入り、昇降口までの道に設置される看板です。完成間近です。

<各クラスでの準備>

中学1、2年生は「展示」で参加します。

中学1年生は「持続可能な開発目標(SDGs)」について、

中学2年生は明の星について、

さまざまな観点から調べて模造紙にまとめます。

模造紙だけでなく、教室装飾の準備も着々と進んでいます。

中学3年生からは、カードゲームや縁日など、「娯楽」での参加ができます。

高校生になると「飲食」も選択できます。例年人気が高く、出店できる団体は抽選で決まります。

<部活動や有志団体の準備>

クラス以外にもさまざまな部活動や有志団体が準備を進めています。

発表団体にとって、文化祭は日頃の成果を披露する大切な舞台です。夏休み前から練習を重ねています。

 

明の星祭は9月6日(土)、7日(日)に実施されます。

生徒たちが工夫と努力を重ねて準備してきた成果を、ぜひご覧ください。

 

 

2025.8.18

カナダ短期留学に行ってきました。

明の星では高校1年生の希望者を対象に、2週間の短期留学を実施しています。

場所はカナダのブリティッシュコロンビア州。

7月19日~8月3日のプログラムの様子をお伝えします。

 

生徒たちがESLの授業を受ける大学のキャンパスです。

自然豊かで美しいです。ホームステイ先から通います。

 

授業の様子です。少人数のクラスに分かれています。

英語でのやり取りにも慣れてきた様子です。

外で授業が行われることも。気持ち良いです。

 

テーマ別の選択授業もありました。今年度は…

・持続可能性と環境問題を通して学ぶ英語

・アクティングアウト:ドラマで学ぶ英語

・イノベーションと創造性のための英語

・リーダーシップの旅:自分の強みを発見する

・必要不可欠なチームワークとチームビルディングのスキル

・グローバルボイス:発音スキル向上

から選択して参加しました。

 

ホストファミリーが用意してくれるランチ。

ランチタイムは毎日楽しみにしている時間です。

 

バスに乗って校外学習に出かける日もあります。

100年以上の歴史を持つ広大な植物園「ブッチャート・ガーデン」です。

州議事堂も見学しました。

ガイドさんの英語を一生懸命に聞き取ろうとしていました。

 

 

 

 

 

 

あっという間の2週間。

授業を担当して下さった先生から、一人ひとり修了証を受け取ります。

 

人との出会い、文化との出会い。

初めて見るもの。初めて知ること。初めての味。初めての体験。

肌で感じたことを大切にしてもらえたらと思います。

2025.8.18

Mind the Gapに行ってきました。

7月末、Googleが提供する「Mind the Gap」プログラムに、高校1、2年生計50名が参加してきました。

女子中高生に向けて、技術分野の仕事の魅力や情報科学を学ぶことの大切さなどを伝えるキャリア教育プログラムです。

オフィスツアーや女性エンジニアの方の講演、社員の方との質疑応答を通じて、自分の進路選択について考えます。

時間が足りなくなるくらい沢山の質問が上がり、

生徒たちが積極的に参加している様子がうかがえました。

 

 

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